新大阪駅から西に20分くらい歩くと、網干総合車両所・宮原支所が見えてきます。
「トワイライトエクスプレス」や「サロンカーなにわ」などの花形客車が所属していますが、
一方敷地の隅で、このようなくたびれた格好で寝ているのが、タイトルの「クモヤ145-1004」です。

2015.4.25
@網干総合車両所 宮原支所
続きはこちらから↓
元は、1958年6月に川崎車輌(現・川崎重工)で製造されたクモハ101-14。
今年6月で、なんと57歳!
1980年12月にクモヤ145-4へ改造されたのち、
主電動機をMT46からMT54に交換したことで、-1004となりました。
(西日本のクモヤ145は、すべて同様の理由で1000番台に改められています)
留置場所ですが、ほとんど下のマップの位置にいるようです。
架線ビームがかかっていることから、まさにトップ写真と同じですね。

東から撮るなら午前遅め、西は正午過ぎといったところでしょうか?
ネットで検索すると、2012年10月の吹田工場一般公開では381系と繋がれて公開され、
塗装もまだ綺麗だったようですが、今は…

ヒドイ色褪せぶりですね。。
ちなみに、撮影は隣接する道路からとなりますが、2M弱の塀があるため、脚立が必要です。
(私は面倒だったので、近くに打ち捨てられていたバケツを利用しましたがww)

北側には山陽新幹線が走っており、N700系と絡めることができました。

さらに、気づくと上空にはひっきりなしに飛行機が飛んでいるではありませんか!
クモヤと一緒に写さない手はないでしょう。
伊丹空港に向かうものだと思いますが、便によって軌道が違うので、
運が良ければもっと大きく飛行機を写せるかもしれません。
吹田のクモヤ145と比べれば稼働率は圧倒的に下がりますが、
敷地外からじっくり観察できる点は貴重ですし、新幹線や飛行機とのコラボも見られるということで、
また光線の変わる秋以降に訪れようと思います。
「トワイライトエクスプレス」や「サロンカーなにわ」などの花形客車が所属していますが、
一方敷地の隅で、このようなくたびれた格好で寝ているのが、タイトルの「クモヤ145-1004」です。

2015.4.25
@網干総合車両所 宮原支所
続きはこちらから↓
元は、1958年6月に川崎車輌(現・川崎重工)で製造されたクモハ101-14。
今年6月で、なんと57歳!
1980年12月にクモヤ145-4へ改造されたのち、
主電動機をMT46からMT54に交換したことで、-1004となりました。
(西日本のクモヤ145は、すべて同様の理由で1000番台に改められています)
留置場所ですが、ほとんど下のマップの位置にいるようです。
架線ビームがかかっていることから、まさにトップ写真と同じですね。

東から撮るなら午前遅め、西は正午過ぎといったところでしょうか?
ネットで検索すると、2012年10月の吹田工場一般公開では381系と繋がれて公開され、
塗装もまだ綺麗だったようですが、今は…

ヒドイ色褪せぶりですね。。
ちなみに、撮影は隣接する道路からとなりますが、2M弱の塀があるため、脚立が必要です。
(私は面倒だったので、近くに打ち捨てられていたバケツを利用しましたがww)

北側には山陽新幹線が走っており、N700系と絡めることができました。

さらに、気づくと上空にはひっきりなしに飛行機が飛んでいるではありませんか!
クモヤと一緒に写さない手はないでしょう。
伊丹空港に向かうものだと思いますが、便によって軌道が違うので、
運が良ければもっと大きく飛行機を写せるかもしれません。
吹田のクモヤ145と比べれば稼働率は圧倒的に下がりますが、
敷地外からじっくり観察できる点は貴重ですし、新幹線や飛行機とのコラボも見られるということで、
また光線の変わる秋以降に訪れようと思います。
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