国鉄型@晴天順光。

KUMOYA.com管理人のブログ

 

水鏡を狙いに@越後川口 5/31

5月最後の日は、爽やかな“サツキ晴れ”となりました。

クモハ115-1043
@越後川口~小千谷


越後三山と上越線を臨める越後川口のポイントですが、ようやく築堤下の田すべてに水が入り解禁。
タイトルには水鏡を狙いに…と書きましたが、抜けるような青空に加え後方には三山、そしてなんと言っても湘南色のN2。これ以上は望めないかなという感じ。
あえて難点を言うなら、近くをひっきりなしにハチが飛んでいることくらいでしょうか。笑

ここは冬に訪れて以来2回目だったのですが、冬は一面の雪景色、今の時期は水田、そして夏から秋にかけては稲の色の移り変わりが楽しめそうな場所です。


 

水鏡を狙いに@弥彦線 5/23

水鏡撮影はまだまだ続きます(笑)
23日の昼間は弥彦線に行ってきました。

Y3編成(写真左からクモハ115-504+クモハ114-504)


Y1編成(クモハ115-501+クモハ114-501)


弥彦線は意外と光線が難しくて、お昼の列車をとらえるのに西燕のストレートだと面潰れだし、以前撮影地ガイドで書いた北三条の高架付近は田んぼがないし…ということで、今回は弥彦の築堤に行ってみました。
どうやら新潟近辺の下越~中越の平野部は同時期に田植えがなされたようで、苗の伸び方がほぼ同じですね。
もう少し早い時期に行けばよかったかな…。

ついでの流し。



流し撮りはまだまだ初心者なので、これから練習していきたいです(笑)
写真すべて矢作~弥彦にて。

この後、羽越線へ。


 

211系N60+N61編成 配給 5/22

去る22日。211系の配給輸送がありました。


@押切~北長岡

編成は元田町車両センターのN60とN61編成のそれぞれ4両。
疎開先の酒田から直江津までEF81-140が、翌23日には直江津から長野までEF64-1032が牽引を担当しました。

晴れていたのですが、通過の少し前から雲が停滞して太陽を遮り、残念な結果にw


 

水鏡を狙いに@月岡 その2 5/23

23日、再び羽越線のココへ。


@月岡~神山

夕方の115系の運用に湘南色のN2が充当されるので、この日ばかりは曇りそうでも行こうと決めていました。
前回初めてここへ来たときにぜひここで湘南色を撮りたいと思ったのですが、3連のN編成は大所帯で、運用が回る頃にはもう水鏡はムリだろうと諦めていました。
…が、数日前の運用変更で幸運にも撮れることに!

後方の山の残雪も少ないし、10日前と比べるとだいぶ苗も伸びていてちょっと時期は遅かったかもしれないですが、もともと諦めていた月岡でのN2。これだけ撮れれば御の字です。


 

お昼の吉田駅

昼下がりの吉田駅‥‥‥


'13.5.13 @吉田

4方面への案内がある駅名票と、のんびり列車を待つ人々。


 

水鏡を狙いに@月岡 5/14

14日、211系の配給を撮影した後のこと。
霞みながらも夕方までもちそうな空だったので、羽越線に行ってみました。


@月岡~神山

新津~新発田は電化区間ながら気動車がメインで、115系の運用は朝と夕方にしかありません。

日中吹いていた風は太陽が西に傾くとともに弱まって、きれいな水鏡に。もっと空気が澄んでいれば、後方に冠雪した山々が見えたでしょう。


 

211系N52+N55編成 配給 5/14

5/14~15にかけて、酒田から長野へ211系が配給輸送されました。
編成は元田町車両センターのN52編成とN55編成(それぞれ4連)で、牽引はEF81-134でした。



最終的には新潟にも211系が走ることになるのでしょうか。

おまけの北越8号。



R23編成でした。


2点とも矢代田~田上にて。
この撮影地は初めて訪れましたが、背景が編成後方まで緑になるのでオススメです!田上から徒歩20分ほどで、信越線の上り・午後遅めが順光となります。


 

湘南色N2@分水 5/13

たびたび訪れている寺泊~分水の大河津分水路(おおこうづぶんすいろ)ですが、日が高くなって9時台の3連運用が順光で撮れるようになりました。
13日にはちょうど湘南色のN2が入ったので、ピンポイントで出撃。




同じ湘南色のL6は、4月18日の白新線踏切事故によりスカート部分などが損傷したため、現在長野へ入場中。

こういう閑散区間で注目編成が撮れたときの喜びはひとしおです(^^)
このポイントの何が好きかって、トラスに「信濃川分水橋りょう」とデカデカと書かれていることですよ(笑)


 

水鏡を狙いに@内野西が丘 その2 5/9

6日は風に加えて、水蒸気多めの空で不完全燃焼だった内野西が丘の水鏡。9日にリベンジしてきました。

今回はただ撮り直すだけではなく、ちょっとしたネタを狙っていました。

s115-930s3.png

…そう、S+Sの4連!
湘南色L6の故障などにより、一時的にL編成が不足していたため実現しました。夏や冬に期間限定で増結されることはありますが、この時期に2+2が見られることはありません。
それを水鏡&弥彦山をバックで収めることができて、ホント早起きした甲斐がありました(^^)


元が取れた後は、気の向くままに…



6時台だとまだ風もないので、水鏡撮影は早朝が勝負となりそうです。


「水鏡流し」にもチャレンジしてみました。



サイドから撮ると、集中型・分散型クーラーの違いがよく分かります。



連結面の流し撮りは迫力が出ますね。
今度はもっと寄って流してみたいと思います。


 

水鏡を狙いに@押切 5/8

8日のこと。午後からだんだんと晴れてきたので、信越線押切付近の築堤に行ってみました。


北越3号から撮影開始。国鉄色のK1でした。



この日押切周辺はほとんど無風だったのですが、やっぱり少し風が吹いただけで水面が揺れてしまいます。

441M。



これがいちばんよく映りました。

440M。再び風は強くなり…



けっこう波うってて池みたいw

DE10が上りました。



そして迎える本命443M。



やはり水鏡にはなりませんでしたが、この時期らしいカットにはなったかなと思います。
湘南色のN2は午前中二本木往復の運用だったのですが、どうやら向こうのほうはまだ水を張っていないらしく…また時期をみて訪れようと思います。

桜の開花は高田のほうが早いのに、田植えは新潟のほうが早いなんて…w


 

水鏡を狙いに@内野西が丘 5/6

ゴールデンウィーク最終日の6日、越後線に行ってきました。
宣言どおり、狙うは「水鏡×115系」。

新潟から越後線に乗ると、内野を過ぎたあたりから水田の広がる平野に出ます。
ゆえに好ポイントもたくさんあるだろうと予想し、内野西が丘へ。

115系 ニイL10

115系 ニイN19

まずは適当な場所で2本撮影。うーん、やっぱり水鏡って難しい…
ちょっとした風で水面が揺れるのもそうですが、なんだか車体が映りやすい田、そうでない田があるんですよね。
かろうじて先頭車が映ったのが幸いです。


移動して急いでセッティングすると、後ろからやってきたのはオール分散冷房の6連!

115系 ニイS14

編成はS14+L1。この付近は弥彦山(写真左)と角田山(中央)が臨めるので、ロケーションはいいと思います。
これで水鏡だったら、もう完璧だったんだけどね…!

巻折り返しなので、30分ほどで戻ってきました。今度は編成撮り。

115系 ニイS14

ローアンだとせっかくのAU712が目立ちません。ある意味失敗w


さらに移動して、弥彦山バックでL10。

115系 ニイL10

越後線内でこれだけ大きく弥彦山が写るとは思わなかったですw
新潟市内の積雪が少ないのは、この弥彦山が空気の流れを遮ってるからだとか。
(いつもありがとう)

ステンレスの電車が来ました。

E127系 ニイV4

E127系は朝晩に2+2+2の列車があります。
この6連が最長ですが、4連運用がないのが不思議…w

115系 ニイN21

〆に、オール青の6連。
水鏡的にはこれが一番マトモかな。。


写真はすべて越後赤塚~内野西が丘にて。
水面に車体奥までしっかり映ったカットを収めるのは、けっこう至難の技なのかもしれません(;´Д`)


 

EF65 501+D51 498+オヤ12 1(D51出場) 5/1

5/1、D51 498が全検を終え、大宮総合車両センターから所属する高崎車両センターまで配給されました。

EF65-501.jpg

牽引はEF65 501で、最後尾にはオヤ12 1が連結されました。
この501号機は私の大好きな釜なので、新潟からはるばる撮りに行ったのです!…というのは嘘で、関東に帰省する途中ちょうどいい時間だったので立ち寄りました。

オヤ12

うしろから。
オヤ12の側面幕が「伴走車」となっていました。

高崎に来たので当然115系もスナップ。

115系 湘南色

一日でも長く続いてほしい光景…!
こっちの115系は前面幕が白地のものがほとんどです。

以上3枚すべて高崎にて。


 

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