L編成のダイジェスト記事、今回はL7~L14・L99編成です。L7~14はいずれも1000番台~で構成され、クーラーも集中式。L1~6に比べると魅力は乏しかったですが、L9は湘南色であるほか、L12~14はクモハ・サハを組み込むなどの特徴がありました。
L99編成は元々、長野総合車両センターのC3編成(6連)でした。
しかし211系の転入によって離脱し、長野色のまま2015年に新潟へ転属。のちに中間の2両が抜かれ4連となりました。営業運転は行わず、新ニイの115系が大宮総合車両センターへ入場する際、このL99編成に組み込まれることがあります。
↓L7~14+L99、9本分の記録です
L7編成(クハ115-1130+モハ115-1004+モハ114-1008+クハ115-1218)

2012.10.8
@信越線 亀田~荻川
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L99編成は元々、長野総合車両センターのC3編成(6連)でした。
しかし211系の転入によって離脱し、長野色のまま2015年に新潟へ転属。のちに中間の2両が抜かれ4連となりました。営業運転は行わず、新ニイの115系が大宮総合車両センターへ入場する際、このL99編成に組み込まれることがあります。
↓L7~14+L99、9本分の記録です
L7編成(クハ115-1130+モハ115-1004+モハ114-1008+クハ115-1218)

2012.10.8
@信越線 亀田~荻川
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8月末にL99+N37を撮影したことで、新潟車両センターの115系L編成をやっとコンプリートできました。L編成はすべて4両編成で、かつて14本が在籍(L99を除く)。しかしE129系の投入にともない2014年から廃車が進み、現在営業運転を行うものはありません。
その中で、今回はL1~L6編成について書きました。この6本はクーラーが分散式のAU712であったり、非ユニットサッシ窓の初期車を組み込むなど、非常に面白い陣容でした。
ちょっくら振り返ってみます。
L1編成(クハ115-552+モハ115-113+モハ114-99+クハ115-1051)

2013.5.27
@上越線 八色~小出
まずL1編成。
新潟は米どころなので、5月は「水鏡」を狙いにあちこち撮りに行きました。上越線でL編成の運用は少なかったので、選びたかった一枚。
先頭はクハ115-552で、モハ114-67からの改造車です。相方だったモハ115-67も同様に、L3の先頭車・クハ115-551として活躍しました。
さらに3両目はモハ114-99、二桁台です。1964年製のMM'67より5年遅いのですが、古さを感じさせました。
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その中で、今回はL1~L6編成について書きました。この6本はクーラーが分散式のAU712であったり、非ユニットサッシ窓の初期車を組み込むなど、非常に面白い陣容でした。
ちょっくら振り返ってみます。
L1編成(クハ115-552+モハ115-113+モハ114-99+クハ115-1051)

2013.5.27
@上越線 八色~小出
まずL1編成。
新潟は米どころなので、5月は「水鏡」を狙いにあちこち撮りに行きました。上越線でL編成の運用は少なかったので、選びたかった一枚。
先頭はクハ115-552で、モハ114-67からの改造車です。相方だったモハ115-67も同様に、L3の先頭車・クハ115-551として活躍しました。
さらに3両目はモハ114-99、二桁台です。1964年製のMM'67より5年遅いのですが、古さを感じさせました。
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